明治23年の開削後、琵琶湖疏水における舟運の利用が開始し、旅客・貨物ともに利用され、昭和26年9月に大津から4.5トンの砂が山科まで輸送されたのを最後に、その姿を消すこととなりました。 「蹴上乗下船場」を360°高精細VRで見る 蹴上乗下船場 京都市山科区日ノ岡夷谷町 地下鉄「蹴上駅」1番出口から徒歩約5分