疏水完成から9年後の明治36年(1903年)、当時は柵がなく、疏水に落ちて水死する子供が相次ぎました。地元の子供を想い、疏水のほとりに地蔵を作りました。 「山科母子地蔵」を360°高精細VRで見る 山科母子地蔵 京都府京都市山科区安朱馬場ノ東町 JR・地下鉄「山科駅」・京阪「京阪山科駅」徒歩約10分